【これでスッキリ】Shopifyの正しい読み方( ショッピファイ?ショピファイ?)
最近ちまたでよく見かけるShopifyの文字。誰でも簡単に本格的なネットショップを構築することができるECプラットフォームですが、その読み方はご存知ですか?
この記事ではShopifyの読み方から基本的な概要についてご紹介していきたいと思います。
- Shopifyの読み方が知りたくて検索してきた方
- Shopifyについて興味がある方
- ネットショップを開きたいと思っている方
これらに当てはまる方は必読ですよ。これを読めば初心者の方でもShopifyのことが1からわかりますよ。
Shopifyの正しい読み方( ショッピファイ?ショピファイ?)
Shopifyの正しい読み方について様々なツールを使って検証してみました。
公式サイト
Shopifyの公式サイトにはカタカナでの表記はありませんでした。
Google検索
「Shopify 読み方」で検索するとほとんどのサイトが「ショッピファイ」と記載をしています。ウィキペディアも「ショッピファイ」です。
ちなみに「ショッピファイ」で検索すると3億2100万ヒットでしたが、「ショピファイ」は1万1600件のみでした。
公式から明確な記載がないため、確実な読み方はわかりませんが、Google検索から判断すると「ショッピファイ」が正しい読み方と言えそうですね。
ちなみに、Shopifyの由来は名言化されていませんが、「Shop」「identify」を組み合わせた造語ではないかと言われています。
そもそもShopifyって何?
Shopfyとはカナダ発のECプラットフォームです。世界175カ国、100万店舗以上で利用されていて、なんと世界シェアはNo1。
通常ネットショップを開く場合、制作会社などでプロに発注を行いますが、ゼロから構築していくには数ヶ月〜数年かかってしまいます。さらに費用も数十万円〜数百万円ほど。
しかし、Shopifyは月額制のサブスクリプション型のサービスで月額29ドルから始めることができるのです。ECサイトもゼロから始めるのではなく、手順に乗っ取ってデザインテンプレートから選んでいけば良いので、数週間ほどで構築することができます。
具体的な作業手順を当サイトで1から解説しているので、気になる方はそちらも参考にしてくださいね。
Shopifyは越境ECに強い
最近では日本でもネットショップ作成サービスが誕生していますが、Shopidyとそれらとの大きな違いが越境ECに強い点です。
そもそも越境ECとは国境を超えて通信販売を行うネットショップのことを指します。オフラインの店舗で海外向けのショップを開くのはお金もかかるし何かと不便ですが、インターネットに国境はありません。ネットショップなら世界中の人にあなたのブランドを販売することができるのです。
Shopifyの越境ECに強い理由が、外国産のECプラットフォームということで越境ECに必要不可欠なサービスが充実している点です。
例えば多通貨対応。BEST Currency Converterというアプリはユーザーが見たい通貨に変換して表示することができるアプリです。無料で使えるだけでなく、無料のテクニカルサポートまでついています。
越境ECに関してはこちらの記事で具体的に解説しているので気になる方は合わせて読んで見てください。
さらに、当サイトでは様々なオンランショップ作成ツールとShopifyを比較した記事も取り上げています。ネットショップを開きたいと思っている方は参考にしていただければと思います。
デメリットはアプリの日本語対応
メリットもあればデメリットもあるということで、Shopifyのデメリットについても包み隠さず解説をしていきます。
それがズバリ外国産だということ。外国産だからこそ、越境ECに強いというメリットがありましたね。しかし反対に外国産だからこそのデメリットがあるのです。それはズバリ日本語対応が甘い部分があるということ。
Shopify自体は日本語対応が進んできたため問題なく利用することができますが、機能を拡張する際に使うアプリはまだ日本語対応できていないものも多いです。
日本対応が可能なアプリや、翻訳機能を使って利用していくことをおすすめします。
まとめ
今回はShopifyに関して読み方から概要までを初心者さん向けに解説していきました。
公式で明言はされていませんが、Shopifyは「ショッピファイ」と読み、越境ECに強みを持った人気のECプラットフォームでしたね。
月額制というシンプルな料金体系で簡単にECサイト構築ができる一方、アプリに関しては日本語対応が完璧とは言えないので翻訳機能を活用していくことがおすすめでした。
そんなShopifyはなんと登録して3日間は無料というキャンペーンを行っています。この記事を読んでShopifyに興味を持った方は、まずはお試しで登録してみてはいかがでしょうか。