【東京だけじゃない!】バーチャルオフィスKarigoとは【ニーズに合わせて住所をレンタル】

makka

Karigoは全国に56店舗を持つバーチャルオフィスです。

東京の一等地の住所を借りることができるのはもちろん、ニーズに合わせて北海道や大阪、名古屋、そしてなんとアメリカテキサスの住所まで借りることができるのです。

この記事ではそんなKarigoに関してどんな特徴があるのか、強みは何なのかなど徹底解説していきます。

  • Karigoが気になる方
  • 個人事業主・フリーランスの方
  • バーチャルオフィスをお探しの方
  • コストを抑えてビジネスを行いたい方

 

これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばKarigoにどんなサービスがあるのかはもちろん、料金プランは何なのか他のバーチャルオフィスと何が違うのかなど丸わかりですよ。

バーチャルオフィスKarigoとは

Karigoは銀座に本店をもち、全国に56店舗を持つバーチャルオフィスです。

バーチャルオフィスがほとんど知られていない2006年からバーチャルオフィス運営を行っていて、60,000社を超える企業や個人事業主が利用しているそうです。

また、国内のバーチャルオフィスでは珍しく、アメリカのテキサスにも店舗があるのも大きな特徴です。

そもそもバーチャルオフィスって?

バーチャルオフィスという言葉を初めて聞いた方もいるかもしれません。ここでバーチャルオフィスについて改めて整理をしておきましょう。

バーチャルオフィスとは、賃貸オフィスや自宅の代わりに、登記や事務所に使う住所を貸し出すサービスです。

近年働き方の多様化により、オフィスを持たずに働く人が増えました。副業やフリーランスなどで自宅をビジネスの場所とする人も多くいらっしゃいますよね。

しかし、自宅の住所を名刺やインターネットに載せるのに抵抗がある人も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのがバーチャルオフィスなのです。

Karigoのサービス内容と料金

Karigoには3つのプランがあり、プランに応じて受けられるサービスに違いがあります。

  ホワイトプラン ブループラン オレンジプラン
入会金 5,500円~ 7,300円~ 7,300円~
月額費用 3,300円~ 8,300円~ 10,400円~
サービス内容 住所貸し/荷物の受取代行 住所貸し/荷物の受取代行/電話転送 住所貸し/荷物の受取代行/電話応対

ホワイトプラン

最低限のプランを利用したい方はホワイトプランがおすすめです。

ホワイトプランでも住所貸し、荷物の受取代行といったサービスを受けることができます。

荷物の受取代行に関しては、届いた荷物を指定の住所に転送してもらうことが可能です。店舗によっては直接受取に行くこともできますよ。

また荷物が届いた際には、その内容をメールにてお知らせしてもらうことができます。

ホワイトプランでも基本的なプランはついているので、専用電話番号などが不要の場合は十分と言えます。

ブループラン

専用電話番号が欲しい方におすすめなのが、ブループランです。先ほどのサービスに加えて、24時間365日電話を転送してもらうことができます。

オレンジプラン

オレンジプランは、ホワイトプランに加え電話の代行をしてもらうことができます

専用電話番号で着信した電話を平日9時~18時の間、電話対応をしてもらえます。対応した内容は指定のメールアドレス宛に通知してもらえるので、安心ですね。

電話代行のサービスをこの価格でやってもらえるのはKarigoだからこそ。

Karigoがおすすめな理由

56拠点の住所を借りることができる

Karigoでは全国56拠点の住所を借りることができます。会社のブランディングとして利用をしたいなら、銀座や品川、西麻布など東京の一等地の住所がおすすめです。

自宅でビジネスを行いつつ、荷物を直接受取に行きたい方は近所の住所をレンタルするのがおすすめです。

また会社の支店などで地方の住所を借りる方も多いですよ。

さらには、海外にも拠点があるので、海外で起業を考えている方にもおすすめです。

このように56拠点あることで、ニーズに合わせた住所を借りることができるのがKarigoの魅力と言えます。

Karigoの拠点一覧

 

  • 札幌/札幌 東/札幌 美園/宮城 仙台/新潟
  • 茨城 つくば市/千葉/松戸/船橋
  • 埼玉(さいたま)/越谷
  • 銀座一丁目/銀座四丁目/中野/浜松町/西麻布/六本木ヒルズ前/品川/渋谷 桜丘町/渋谷 二丁目/渋谷 千駄ヶ谷/青山 表参道/赤坂/恵比寿 代官山/千代田 秋葉原/東京 日本橋/世田谷 三軒茶屋/世田谷 自由が丘/東京 新宿/高田馬場/芝浦 田町/東京 池袋/東京 多摩/東京 府中/東京 府中/高円寺/東京 目黒/本郷・水道橋
  • 横浜/横浜 関内/神奈川 橋本/川崎/神奈川 座間
  • 静岡/名古屋 東/名古屋 瑞穂/名古屋 北/三重 四日市
  • 京都/大阪 中央/大阪 西/神戸 中央/岡山市/倉敷市
  • 高知/福岡・大手門/福岡・博多/沖縄・那覇
  • テキサス

料金プランがわかりやすい

バーチャルオフィスの中には、様々な機能やサービスが利用できると謳って高い入会金や月額費用を請求するところも少なくありません。

一方Karigoは最低限のサービスを受けられるホワイトプランから始まり、サービスの内容によってプランを3つに分けていました。

会社設立代行や、貸し会議室などもオプションで利用できるので、必要な人だけが必要な時に利用できる仕組みになっています。

決して格安ではないですが、このようにしっかりとプランが分かれているので、初心者でも利用しやすいサービスと言えるでしょう。

貸し会議室を利用できる


Karigoでは貸し会議室を利用することができます。商談や打ち合わせ、執務スペースなどに利用することが可能。

バーチャルオフィスに会議室やミーティングスペースを併設している店舗の場合、事前に見学や内覧が可能になっているので、気になるかたはぜひチェックしてみてください。

まとめ

いかがでしたか。本日はKarigoに関して、サービス内容や料金、プランなどを詳しく解説していきました。

Karigoは全国56店舗を誇り、多くの実績を残すバーチャルオフィスでした。

日本国内、東京の一等地の住所を借りるのもよし、家の近くの住所を借りるのもよし、あえて地方の住所を借りるのもよし。そして海外でのビジネスを考えている方はなんと、テキサスの住所まで借りることができるのです。

ニーズに合わせて利用できるのが、バーチャルオフィスKarigoの最大の強みと言えそうです。

 

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