越境ECのトレンド!越境ECにおすすめの国5選
「自分のブランドを世界進出させたい」
そんな夢はありませんか?EC市場が成熟している今、昔は夢のまた夢であったブランドの世界進出が簡単に行えるようになりました。
そんな越境EC、せっかく始めるなら売れる国でスタートさせたいですよね。今回は越境ECにおすすめの国を5つ紹介していきます。
- 越境ECに興味がある方
- 自分のブランドを世界に発信したい方
- より売れるブランドを作りたい方
そんな方におすすめの記事となっています。これを読めば越境ECがおすすめの国のそれぞれの特徴や販売戦略がまるわかりですよ。
越境ECにおすすめの国①中国
中国は世界No1のEC市場がある国です。なんと9億人8899万人ものインターネットユーザー数がいるとのこと(2020年12月の時点)。
EC市場については7 億 8,241 万人が利用していて、これはインターネット利用者全体の79.1%にも及ぶそう。
そんな中国では、W11と呼ばれる11月が大規模セール期間。他にも3 月 8 日(婦人の日)、6 月 18 日(618 セール)などがセール期間となっているので、うまく活用していくことをおすすめします。
中国には中国EC法(電子商取引法)と呼ばれる法律があり、ECにおける基本的なルールがまとめられています。他にも広告法など、細かいルールが多くある中国。
「知らない間に法律違反をしていた」なんてことにならないように、最新のルールをしっかりと把握しておく必要があります。
合わせて読みたい>>中国EC法(電子商取引法)とは
越境ECにおすすめの国②アメリカ
アメリカは先ほどの中国に次いで、世界のEC市場で2番目に大きな市場となっています。
2019年のEC市場規模は5,869億ドル。
その上、2020年のアメリカEC市場は全体で25%の増加と右肩上がりです。これは新型コロナが大きな要因となっています。
プラットフォーム別のEC売上シェアは以下の通りで、Amazonに続いてシェアを大きく獲得しているのはShopifyです。
アメリカで越境ECを行う際は、OECDのガイドラインを遵守する必要があります。さらに関税については、HSコードで細かくルール付けされています。
詳しくはこちらの記事をご確認ください。
合わせて読みたい>>アメリカ向け越境ECビジネスを展開する際に知っておくべき事
アメリカでネットショップを行う際は、ブラックフライデーやサイバーマンデーなどのセール期間をうまく活用することをおすすめします。
AdobeのDigital Economy Indexのデータによると、2021年ブラックフライデーやサイバーマンデー期間のオンライン消費は339億ドル(約3兆8350億円)にも及んだそうです。
合わせて読みたい>>ブラックフライデー・サイバーマンデーは日本でも盛り上がる?【Shopifyで準備しよう】
越境ECにおすすめの国③ベトナム
2018年時点でECの利用率は28億ドルでしたが、2025年には150億ドルにまで成長すると言われているのがベトナム。
ネット利用者も多く、その普及率は68%にも及びます。日本の普及率は37%なので、日本以上にインターネットが身近にあると言えます。
そんなベトナムでは代引きが主流で、その率はなんと95%にも及びます。その背景には、ECへの信頼性の低さがあります。
偽物が届いたり、写真と実物が異なったものが届くということが比較的多いのです。
そのためキャンセル率も高く、日本から越境ECを行う際は発送スピードをあげるなどして対策を行う必要があります。
合わせて読みたい>>ベトナム向け越境ECビジネスを展開する際に知っておくべき事
越境ECにおすすめの国④韓国
韓国のECの市場規模は2018年時点で500億ドルですが、2025年には約1,020億ドルに達すると見込まれています。
約6割のユーザーがインターネットを利用していると言われていて、韓国の大手ECモールもモバイルユーザー向けのアプリを作成するなどEC市場は大きく成長を続けています。
韓国は世界で最もキャッシュレス化が進んでいる国と言われています。ネットショッピングにはクレジットカードやデビットカードの利用率が52%と最も高くなっています。
こうした特徴をうまく取り入れていきたいですね。
韓国で越境ECを行う場合は現地の法人格が必要となることが多く、政治的背景などで不買運動が行われる可能性もあります。
しかし、韓国への越境ECで成功しているブランドも多くあり、競争が激化している中国と比べると成功する可能性も少なくないでしょう。
越境ECにおすすめの国⑤台湾
台湾でのインターネット普及率は90%を越えていており、EC市場も年々その規模を拡大しています。
台湾人は高品質で長く使えるものを好む傾向にあり、日本製の品質の良い商品は人気があります。さらに物理的な距離が近いことから、発送費も抑えることができます。
一方で、台湾のECユーザーはサービスについても重視する傾向があり、返品交換やギフトカード、クーポンなどアフターサービスを充実させるなど工夫が必要です。
今越境ECをおすすめする理由
このように世界のEC市場を見るとその規模は日本と比べものになりません。
日本のEC市場規模は11兆703億7,300万円と言われています。一方、アメリカの市場規模は45兆7,055億9,600万円。
中国の市場規模は118兆1,908億7,000万円にも及びます。(参考:【2021年最新】2020年 世界各国のEC市場規模まとめと、各元データの読み解き方)
日本製の商品や日本文化の商品などは海外ウケも高いので、あなたのブランドも越境ECで人気になる可能性が十分にありますよ。
まとめ
いかがでしたか。本日は越境ECを行うのにおすすめの国を紹介していきました。
国によって決済方法や特徴は異なっていましたね。あなたのブランドではどの国で越境ECを行うのが向いているのかよく吟味していきましょう。
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市場別に価格を設定したり、ショップを管理することができるので、越境EC初心者の方でも扱いやすくなっています。
ぜひShopify Marketsを使ってあなたのブランドを世界に届けてみてはいかがでしょうか。