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比較!Shopifyとカラーミーショップの費用・機能の違い!

makka

Shopifyは世界シェアNo1で海外人気の高いECプラットフォーム。そしてカラーミーショップは日本で人気ですよね。

今回はそれら2つのサービスを比較して、どのような違いがあるのかを徹底解説していきたいと思います。

  • ECサイトを始めたい方
  • どのECプラットフォームを利用すればいいか迷っている方
  • それぞれのECプラットフォームについて詳しく知りたい方

これらに当てはまる方は必読ですよ。これを読めばShopifyとカラーミーショップ、それぞれのECプラットフォームの魅力が丸わかりです!

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カラーミーショップからShopify(ショッピファイ)にデータ移行する方法

Shopifyとは

Shopifyとは世界175か国、100万店舗以上で利用されている世界シェアNo1のECプラットフォームです。

越境ECに強いサービスとして海外展開を考えているブランドに圧倒的な人気があります。

プランは料金別に3種類ありブランド規模に応じて選択ができるのです。さらにアプリを使って機能を拡張していくこともできるので、本格的にECサイトを運営したい人にとっておすすめのサービスになっています。

カラーミーショップとは

比べる

日本での導入店舗数ナンバーワンのネットショップ開業サービスです。初心者の方でも簡単にネットショップを運営することができ、機能も豊富なところがカラーミーショップの特徴です。

運営は、東証一部上場のGMOペパボ株式会社(英文表記:GMO Pepabo, Inc.)。

問い合わせ体制に関しても、管理画面から電話やライブチャット機能を使い簡単に行えるので、安心してECサイトを始めることができるのです。

Shopifyとカラーミーショップを比較

対象Shopifyカラーミーショップ(color me)
月額29ドル 〜月額制834円(エコノミー)〜
利用料なしなし
決済手数料<Shopifyペイメント>
国内カード:3.25%〜3.4%
海外カード+American Express:3.8%〜3.9%
JCB:4.05%〜4.15%


<Shopify ペイメント以外>
各サービスの決済手数量+ 0.5%〜2%(プランによる)
<カラーミーペイメント>
クレジットカード:4.0%~
後払い:4.0%~
コンビニ払い:130円~
代引き決済:280円~

<AmazonPay>
月額2,000円 + 4%

<楽天ペイオンライン決済>
月額2,000円 + 5%
決済クレジットカード
コンビニ決済
銀行振込
ビットコイン決済
他国通貨決済後払い
キャリア決済
AmazonPay
GooglePay
ApplePay
代引き
クレジットカード後払いコンビニ払い代引き決済AmazonPay楽天ペイ
登録可能商品数無制限無制限
デザインカスタマイズ1000種類以上のテンプレート10点以上のテンプレート
機能カスタマイズ
独自ドメイン取得可否
連携SNSPinterest / Instagram / Facebook / Twitter / Tumblr/YouTube/Messenger/noteLINE / Instagram
キャンペーンスタンダード以上でクーポン発行可能
在庫管理
サポート24時間メールチャット
電話対応 (英語)
コミュニティ
メール
電話
画面共有サポート
多言語対応◎(多言語対応)×
メリット越境ECの構築が可能
従量課金の利用料がない
決済手数料が安い
無料体験期間が1ヶ月と長いアイテムポストを使える販売手数料が0円
デメリット売上がなくても月額利用料がある
休眠状態にすれば発生しない
決済手数料が高め
こんな人におすすめ初心者からグローバル対応したECサイト初期コストを抑えたい方

料金で比較

Shopifyとカラーミーショップはそれぞれ3つのプランがあり、価格によって使える機能が変わります。

Shopifyはベーシックプランが月額29ドル(約3000円)で、スタンダードプランは79ドル(約8300円)、プレミアムプランは299ドル(約31000円)です。

ペーシックプランでもECサイトを運営する基本機能が備わっています。スタンダードプランやプレミアムプランでは、利用できるスタッフアカウント数が増えたり、複数の物流拠点に対応しているなど、大規模な事業者さんにおすすめの機能が揃っています。

合わせて読みたい>>【Shopify(ショッピファイ)を始める前に】ビジネスに合わせた機能選びとプラン

一方、カラーミーショップはエコノミープランが834円からで、レギュラープランは3000円から、ラージプランは7223円からとなっています。一番人気のプランはレギュラープランで、定番機能が備わったサービスを受けることができます。

エコノミープランは1商品に付けられる画像数が4枚と少ないですが、無制限に商品を載せることができるなど、初心者の人がネットショップを始めるのにおすすめのプランとなっています。

商品数と入金サイクルで比較

価格が同じくらいのShopifyのベーシックプラン、カラーミーショップのレギュラープランで比較をしていきたいと思います。どちらも載せられる商品数は無制限!!

入金サイクルはカラーミーの末締め翌々月20日払いに比べて、Shopifyの方が毎月日曜締め毎週金曜払いと早いサイクルとなっています。

デザイン面で比較

カラーミーショップのデザインテンプレートは100種類以上あります。Shopifyも同じように公式デザインテンプレートは100種類ほど。非公式のものもあるので、どちらもあなたのブランドコンセプトにあったデザインを選ぶことができます。

テンプレートをそのまま利用することもできますが、どちらもHTML、CSS編集が行えるので、細かいところまでこだわったサイト作りを行えるのも魅力ですね。

機能面で比較

カラーミーショップは自動スマホ最適化機能やInstagram連携、GMOポイントが貯まる機能など様々な機能を利用することができます。

Shopifyもアプリを使って様々な機能をカスタマイズしていくことが可能です。例えばECサイトを見ている人に合わせた言語に対応させるアプリやカゴ落ち対策アプリ、お客様の分析を行うアプリなど。その数はなんと2000種類以上とのことです。「こんな機能があったらいいな」と思ったら、アプリを検索してみましょう。

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しかし、Shopifyは日本語のサービスがまだまだ不十分で、アプリも英語対応のものが多いです。翻訳機能を使えば問題はありませんが、カラーミーショップのように日本語で完全対応というわけではないので注意してください。

まとめ

カラフルなお花

いかがでしたか。今回はShopifyとカラーミーショップをさまざまな観点から比較していきました。

今までこのブログでは様々なサービスとShopifyを比較していきましたが、このカラーミーショップが一番Shopifyと似ている部分が多かった印象です。

特にどちらのサービスもデザインテンプレートが100種類以上ありHTML、CSSで編集可能なのは、オリジナリティあるECサイトを運営したい人にとって魅力的なサービスと言えます。

似ている2つのECプラットフォーム、Shopifyとカラーミーショップですが、最大の違いはサポート体制と機能面です。

Shopifyは外国のサービスということもあり、しっかりとしたサポートを望むのならカラーミーショップがおすすめです。機能はどちらも十分備わっていますが、Shopifyは越境ECなどの特別な機能もアプリを使って拡張していくことができます。海外展開を考えている方や新しい機能をサイトにどんどん取り入れていきたい方はShopifyがおすすめのサービスと言えるでしょう。

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